「長時間のPC作業でキーボードの位置が気になる」
「普通のキーボードより左右を広げて使いたい」
「デスク環境に合わせて左右の位置を自由に調整したい」
「肩幅に合わせてキーボードを配置したい」
そんな人から注目されているのが、分割キーボードです。
一般的なキーボードは左右のキーが一体になっていますが、分割キーボードは左右のキー部分を分けて配置できるのが大きな特徴。
左右の間隔や角度を調整できるモデルだけでなく、キー配列やキー割り当てまで細かくカスタマイズできる製品もあります。
この記事では、Amazonで購入を検討しやすい分割キーボードから、Mistel・Kinesis・EPOMAKER・YIVU・Perixx・Keychronなど7製品をピックアップ。
「一般的なキーボードに近いタイプ」から「本格的なカスタム分割キーボード」まで比較します。
※価格・在庫・仕様は変動する場合があります。購入前にAmazonの商品ページで最新情報をご確認ください。
分割キーボードおすすめ7選
| 商品 | タイプ | 接続 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| Mistel BAROCCO MD770 RGB BT | 左右分離 | 有線・Bluetooth | 75%系・メカニカル | メカニカル派 |
| Kinesis Freestyle2 | 左右分離 | 有線 | 標準配列系 | 初めての分割キーボード |
| Mistel MD600 Alpha BT | 左右分離 | 有線・Bluetooth | コンパクト | 無線を使いたい人 |
| EPOMAKER Split65 | 左右分離 | 2.4GHz・Bluetooth・有線 | 65%系・カスタマイズ対応 | カスタマイズ派 |
| YIVU Corne V4 | 左右分離 | 有線 | 40%・コンパクト | 小型キーボード派 |
| Perixx PERIBOARD-624B | エルゴノミクス系 | 無線 | 標準配列寄り | 初めて試したい人 |
| Keychron Q11 | 左右分離 | 有線 | 75%・QMK/VIA | 本格派 |
1.Mistel BAROCCO MD770 RGB BT
分割キーボードを初めて検討する人から、メカニカルキーボードが好きな人まで候補にしやすいのが、Mistel BAROCCO MD770 RGB BTです。
左右を完全に分離できるコンパクトなメカニカルキーボードで、一般的なキーボードよりも左右の位置を自由に決められます。
MD770にはBluetooth対応モデルがあり、有線接続と使い分けられるのも特徴です。
特徴
- 左右完全分離
- メカニカル方式
- Bluetooth対応モデル
- 有線接続にも対応
- コンパクトな75%系レイアウト
- RGBバックライト搭載モデルあり
左右を自分のデスク環境に合わせて配置できるため、一体型キーボードとは違ったレイアウトを作れます。
こんな人におすすめ
- メカニカルキーボードが好き
- 左右分離を試してみたい
- コンパクトな分割キーボードが欲しい
- Bluetoothにも対応してほしい
- 自作キーボードまでは必要ない
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2.Kinesis Freestyle2
できるだけ普通のキーボードに近い感覚で分割タイプを使いたい人に候補になるのがKinesis Freestyle2です。
左右を分けて配置できるタイプで、一般的なキーボードに近いキー配置を維持しながら左右の距離を調整できます。
メカニカルキーボード独特の打鍵感よりも、普段使っているキーボードからの移行しやすさを重視したい場合に検討しやすいモデルです。
特徴
- 左右分離型
- 標準配列に近い
- メンブレン方式
- 左右の間隔を調整できる
- オフィスでも使いやすいデザイン
一般的なキーボードから大きく操作方法を変えずに、左右を分離した配置を試したい人に向いています。
こんな人におすすめ
- 初めて分割キーボードを使う
- 普通の配列から大きく変えたくない
- オフィスで使いたい
- 静かなキーボードが欲しい
- 左右の距離を広げたい
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3.Mistel MD600 Alpha BT
コンパクトな左右分離型+無線接続を探しているなら、Mistel MD600 Alpha BTも候補です。
MD770よりコンパクトな方向性の製品で、デスク上のスペースを抑えながら左右分離を実現できます。
特徴
- 左右分離型
- Bluetooth対応
- 有線接続にも対応
- コンパクトなレイアウト
- メカニカルキーボード
- デスクスペースを確保しやすい
ノートPCと組み合わせたり、モニター・マウス・USBハブなどを配置したりする場合にも、コンパクトな分割キーボードは便利です。
こんな人におすすめ
- 無線分割キーボードが欲しい
- デスクを広く使いたい
- コンパクトなキーボードが好き
- Mistel製品が好き
- 持ち運びも考えたい
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4.EPOMAKER Split65
分割キーボードでもワイヤレス接続やカスタマイズ性を重視したい人にはEPOMAKER Split65が候補です。
Split65は65%系のコンパクトな分割キーボードで、複数の接続方式に対応するモデルです。
QMK/VIAに対応する製品では、キー割り当てを変更して自分の作業環境に合わせることもできます。
特徴
- 左右分割型
- 65%系レイアウト
- 2.4GHzワイヤレス対応モデル
- Bluetooth対応モデル
- USB Type-C
- QMK/VIA対応
- RGBバックライト
- メカニカル方式
複数の接続方式を使い分けられるため、デスクトップPCだけでなくノートPCでも使いやすいのが特徴です。
こんな人におすすめ
- ワイヤレス分割キーボードが欲しい
- キー割り当てを変更したい
- QMK/VIAを使いたい
- 65%前後のサイズが好き
- デザインにもこだわりたい
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5.YIVU Corne V4
できるだけコンパクトな分割キーボードを使いたい人にはYIVU Corne V4が候補です。
一般的なキーボードとはかなり異なる40%レイアウトを採用しており、キー数を大幅に減らした設計になっています。
特徴
- 40%レイアウト
- 左右分離
- カラムスタッガード
- QMK/Vial対応モデル
- ホットスワップ対応モデル
- RGBバックライト
- 非常にコンパクト
キー数が少ないため、数字や記号などを別のレイヤーに割り当てて使う設計です。
そのため、一般的なキーボードと同じ感覚で使うというより、自分好みにキー配置を作っていく楽しさがあります。
こんな人におすすめ
- 小型キーボードが好き
- デスクを広く使いたい
- QMK/Vialを試したい
- キーマップをカスタマイズしたい
- 分割キーボードに慣れている
注意点
40%レイアウトは一般的なキーボードとはかなり操作感が異なります。
初めて分割キーボードを購入する場合は、キー数の多いモデルから始める方法もあります。
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6.Perixx PERIBOARD-624B
比較的シンプルなエルゴノミクス系キーボードから試したい人には、Perixx PERIBOARD-624Bも候補です。
一般的なメカニカル分割キーボードとは方向性が異なり、標準的なキー入力から大きく離れずにエルゴノミクス系キーボードを試しやすいタイプです。
特徴
- エルゴノミクス系デザイン
- 標準配列に近い操作感
- 無線モデル
- 比較的導入しやすい
- 一般的なキーボードから移行しやすい
完全左右分離タイプとは異なるため、いきなり本格的な分割キーボードに行くのは不安という人にも候補になります。
こんな人におすすめ
- 初めてエルゴノミクスキーボードを使う
- 普通のキーボードから大きく離れたくない
- 無線タイプが欲しい
- 価格を抑えたい
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7.Keychron Q11
分割キーボードでも打鍵感やカスタマイズ性まで重視したい人には、Keychron Q11があります。
Q11は75%レイアウトの左右分割型メカニカルキーボードです。
QMK/VIAに対応しており、キーのリマッピングやマクロ設定など、自分の作業環境に合わせたカスタマイズができます。
特徴
- 75%レイアウト
- 左右分割
- フルメタルボディ
- QMK/VIA対応
- ホットスワップ対応
- ロータリーノブ搭載モデル
- Windows・Mac対応
- USB Type-C接続
左右を分けて配置できる一方、ブリッジケーブルで左右を接続して一般的なキーボードのように使うこともできます。
ホットスワップ対応モデルでは、対応するメカニカルスイッチをはんだ付けなしで交換できます。
こんな人におすすめ
- 高品質なメカニカルキーボードが欲しい
- 分割+カスタマイズを楽しみたい
- QMK/VIAを使いたい
- キースイッチを交換したい
- WindowsとMacの両方で使いたい
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分割キーボード7製品を比較
| 製品 | 分割 | 無線 | メカニカル | カスタマイズ | サイズ感 |
|---|---|---|---|---|---|
| Mistel MD770 RGB BT | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | コンパクト |
| Kinesis Freestyle2 | ◎ | × | × | △ | 標準的 |
| Mistel MD600 Alpha BT | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | 小型 |
| EPOMAKER Split65 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 中型 |
| YIVU Corne V4 | ◎ | × | ◎ | ◎ | 超小型 |
| Perixx PERIBOARD-624B | ○ | ◎ | × | △ | 標準的 |
| Keychron Q11 | ◎ | × | ◎ | ◎ | 75% |
※仕様はモデル・販売時期によって異なる場合があります。購入時は各商品の販売ページをご確認ください。
分割キーボードのメリット
左右の位置を自由に変えられる
最大の特徴は、左右のキーを離して配置できることです。
一般的な一体型キーボードでは左右の位置が固定されていますが、分割キーボードならデスクの広さや好みに合わせて左右の距離を変更できます。
マウスを中央に置きやすい
左右を離すことで中央にスペースができます。
そのスペースにマウスやトラックボールを置けば、キーボードとマウスを近い位置に配置できます。
特にトラックボールマウスとの組み合わせでは、デスク上のレイアウトを自由に作りやすくなります。
デスク環境に合わせて配置できる
モニター、ノートPC、マウス、USBハブなど、デスク上の機器は人によって配置が異なります。
左右分離タイプなら、キーボード自体の配置も柔軟に変更できます。
キーマップを変更できるモデルがある
QMKやVIAなどに対応したモデルなら、キーの割り当てを変更できます。
例えば、
- よく使うショートカット
- コピー・ペースト
- 音量調整
- アプリ起動
- メディア操作
- レイヤー切り替え
などを自分の使い方に合わせて設定できます。
分割キーボードの注意点
慣れるまで時間がかかる
分割キーボードは、左右を離すだけのタイプなら比較的移行しやすい一方、40%などキー数を減らしたモデルは操作方法が大きく変わります。
特にCorne系のような小型モデルでは、レイヤー操作を覚える必要があります。
初めてなら、MD770やKinesis Freestyle2のように一般的なキー配列に近いモデルから検討すると選びやすいでしょう。
日本語配列か英語配列かを確認する
分割キーボードを購入するときに注意したいのが配列です。
海外メーカーの製品にはUS ANSI配列が多く、日本語JIS配列とは記号キーなどの位置が異なる場合があります。
日本語入力を利用している人は、購入前に配列を必ず確認しましょう。
左右をつなぐケーブルが必要な場合がある
完全ワイヤレスではない分割キーボードの場合、左右のユニットをケーブルで接続します。
デスク上の配線をすっきりさせたいなら、Bluetoothや2.4GHz対応モデルも候補になります。
分割キーボードの選び方
1.普通の配列か特殊配列か
最初に確認したいポイントです。
普通のキーボードに近いタイプ
- Kinesis Freestyle2
- Mistel MD770
- Keychron Q11
コンパクト・特殊配列
- YIVU Corne V4
- EPOMAKER Split65
初めてなら、キー配置が大きく変わらないタイプのほうが移行しやすいでしょう。
2.有線か無線か
有線のメリット
- 接続が安定しやすい
- 充電を気にしなくていい
- デスクトップPCとの相性がいい
無線のメリット
- ケーブルを減らせる
- デスクをすっきり見せやすい
- ノートPCとの相性がいい
MD770 RGB BT、MD600 Alpha BT、EPOMAKER Split65などは、無線接続に対応するモデルがあります。
3.キー数を確認する
分割キーボードはキー数の違いが大きいカテゴリーです。
80キー前後
一般的なキーボードから移行しやすいタイプ。
65~75%
コンパクトさと操作性のバランスを取りやすいタイプ。
40%
非常にコンパクトですが、レイヤー操作などに慣れが必要です。
自分が普段使っているキーを確認してから選ぶと失敗しにくくなります。
4.QMK/VIA対応を確認する
キー配置を自分で変更したいなら、QMK/VIA対応モデルが便利です。
特に、
- プログラミング
- ブログ執筆
- 動画編集
- ショートカットを多用する作業
では、キー割り当てを変更できるメリットがあります。
用途別に選ぶ分割キーボード
| 用途 | 候補 |
|---|---|
| 初めての分割キーボード | Kinesis Freestyle2 |
| メカニカル+左右分離 | Mistel MD770 |
| 無線+分割 | Mistel MD600 Alpha BT |
| 無線+カスタマイズ | EPOMAKER Split65 |
| 超コンパクト | YIVU Corne V4 |
| シンプルなエルゴノミクス系 | Perixx PERIBOARD-624B |
| 本格カスタマイズ | Keychron Q11 |
分割キーボードと一緒に揃えたいアイテム
分割キーボードは単体で使うだけでなく、周辺機器と組み合わせることでデスク環境を作りやすくなります。
トラックボールマウス
左右のキーボードの間や横にトラックボールを配置する構成も作れます。
キーボードとマウスの移動距離を抑えたいデスク環境とも組み合わせやすいアイテムです。
デスクマット
左右にキーボードを分けると、通常のキーボードより広いスペースを使う場合があります。
大きめのデスクマットと組み合わせると、デスク上の統一感を作りやすくなります。
キーボードリストレスト
分割キーボードのサイズや高さによっては、パームレスト・リストレストとの組み合わせも便利です。
USB-Cドッキングステーション
有線タイプをノートPCで使用する場合は、USB-Cドッキングステーションと組み合わせることで周辺機器の接続環境をまとめやすくなります。
よくある質問
分割キーボードは普通のキーボードと何が違いますか?
左右のキー部分を分けて配置できる点が大きな違いです。
左右の距離や位置を変更できるため、一般的な一体型キーボードとは異なるデスクレイアウトを作れます。
初心者でも使えますか?
使えます。
ただし、製品によって操作の難しさが大きく異なります。
初めてなら標準的なキー配置を採用したモデル、慣れている人なら40%などのコンパクトモデルというように選ぶとよいでしょう。
分割キーボードは肩こり対策になりますか?
分割キーボードは左右の位置を調整できるため、デスク環境や手の置き方を自分に合わせやすいという特徴があります。
ただし、身体への影響は机・椅子・モニターの高さなどにも左右されます。
「分割キーボードにすれば必ず改善する」と考えるのではなく、作業環境全体を見直すことが重要です。
分割キーボードはゲームにも使えますか?
製品によります。
メカニカル方式やプログラマブル機能を搭載したモデルならゲーム用途にも使えます。
一方、40%などキー数の少ないモデルでは、ゲームによってキー配置を変更する必要がある場合があります。
日本語入力はできますか?
できます。
ただし、キーボード自体がJIS配列なのかUS ANSI配列なのかは確認してください。
日本語入力そのものとキーボード配列は別の問題なので、購入前に配列を確認することが重要です。
まとめ|分割キーボードは「配列」と「自由度」で選ぶ
分割キーボードは、単純に左右に分かれているだけではありません。
製品によって、
- キー数
- キー配列
- 有線・無線
- メカニカル・メンブレン
- QMK/VIA対応
- ホットスワップ
- コンパクトさ
などが大きく異なります。
初めてなら、一般的なキー配置に近いKinesis Freestyle2やMistel MD770などから検討。
無線環境を重視するならMistel MD600 Alpha BTやEPOMAKER Split65。
コンパクトさを重視するならYIVU Corne V4。
本格的なカスタマイズを楽しみたいならKeychron Q11というように、用途から選ぶと比較しやすくなります。
特にWorkGear LabのようなPC・デスク環境を扱うサイトでは、分割キーボードはキーボード単体だけでなく、モニター・モニターアーム・トラックボール・デスクマット・USB-Cドッキングステーションなどと組み合わせて紹介しやすい商品です。
Amazonで購入する際は、最後に配列・接続方式・キー数・対応OS・左右接続方式を確認して、自分のPC環境に合ったモデルを選びましょう。
Amazonで分割キーボードを探す
Amazonでは同じ製品名でも、日本語配列・英語配列、キースイッチ、Bluetooth対応・有線モデルなどのバリエーションが存在する場合があります。
購入前には商品ページで対象モデルの仕様を確認してください。
購入前チェックリスト
- □ JIS / US配列
- □ キー数
- □ 有線 / Bluetooth / 2.4GHz
- □ Windows / Mac対応
- □ メカニカル / メンブレン
- □ QMK / VIA対応
- □ ホットスワップ対応
- □ 左右接続方式
- □ デスクに置けるサイズ
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